11月12日（日）第119回秋の全島闘牛大会
第119回秋の全島闘牛大会
日時：2023年11月12日（日）12時半開会式•13時試合開始
開場：午前9時（9時より前に会場入りする事は出来ませんのでご了承ください）
場所：うるま市石川多目的ドーム
料金：男性3000円・女性2000円・中高生1000円・小学生以下無料（当日券のみ）
※午前９時石川庁舎から無料シャトルバスが運行されます。多目的ドーム駐車場は 出場牛トラック、関係者、来賓者で半数以上使用致します。 石川庁舎からのシャトルバスをご利用下さい。
※お詫びとお知らせ
第119回秋の全島闘牛大会中量級優勝旗争奪戦は取消となります。
中量級チャンピオン黒獣王が諸事情により欠場することとなりました。これに伴って、同大会で予定されていた中量級優勝旗争奪戦（黒獣王対刃誡皇）は取消となります。このタイトルマッチを楽しみにされていたお客様には大変申し訳ございません。何卒ご理解、ご了承の程をよろしくお願いいたします。（その他対戦カードは予定通り行います）
一般社団法人沖縄県闘牛組合連合会
重量級新チャンピオン決定戦 （前チャンピオン闘勢琥珀が徳之島に移籍した為、今大会は決定戦として行われます）
【バブル】5戦全勝
【新力ベイビー】10戦全勝
闘牛ファンから「待ってました」の声が聞こえてくる、新力Babyの横綱への 挑戦。2020年11月のデビューから当たるべからざる勢いで10連勝。技術、 気力、体力のどれをとっても申し分なしで、実力は皆が認めるところ。参加大会 は大勢のファンが駆け付けるなど、人気も群を抜く。 生まれた当時は「かわいいブタ」(牛主談)だったが、健やかに成長し、現在約 950キログラム。近年の重量級では小柄な方だが、角を掛けたままで馬力を生かし、相 手に踏ん張る隙を与えない豪快な押し込みが持ち味だ。短時間で勝負を決めるこ とも多いが、20分超の長期戦の経験もある。兄弟牛は、先の全島大会を5連覇 (4回防衛)した闘勢琥珀。兄の徳之島移籍で空位となった王位を獲得できるか に注目が集まる。 対するバブル(1トン)も飛ぶ鳥を落とす勢いの5連勝。22年6月にデビュー し、3戦目で掛け技の名手である南星朱蘭に勝利したことで評価を上げ、期待の 新星として注目された。強靱な首力を駆使し、相手の顔面が真上を向くほどの強 烈な掛け技で、積極的な攻めを見せる。 直近では、当時15勝1敗の戦歴を誇るベテラン牛のイーグル王に50秒余で 圧勝。「若手ナンバーワンの実力牛」と呼ばれるまでになり、デビューからわずか 1年半で横綱挑戦への切符を手に入れた。7月、9月と連戦続きだが、いずれの 試合も短時間で勝利しているため、疲労の蓄積も問題ないだろう。 無敵のBabyから“アンビリーバブル”な展開を見せ勝利をもぎとれるか、期待が高まる。
【彪獣王】軽量級チャンピオン
【与那国同志号】挑戦牛
850キロ以下の軽量級では彪獣王の初防衛戦に注目が集まる。対戦牛によって割り 技と掛け技を使い分ける巧みな角使いに定評がある。また柔軟な体躯で相手の攻めを 封じ込める持たせ込みも得意とし、攻守でバランスの取れた強さをみせる。
18年に徳之島でデビューし、4勝1敗の成績で沖縄に移籍。県内で3連勝後に全 島軽量級に挑戦し、常勝会テスリ華梨と10分余の激戦の末、勝利した。 対する与那国同志号は、22年4月の八重山大会でのデビューから7戦全勝と圧巻 の強さで、「最も勢いのある若手牛」として挑戦牛に抜擢された。 闘いには不利と言われる、横開きの「ボーヌー」角が特徴。この角のタイプは守備 を徹底し、相手のスタミナ切れを待つことが多いが、積極的な攻めで勝利をもぎ取っ てきた。 堅実な攻めと固い守りのベテラン彪獣王を、デビューから1年半で王座を狙う若手 の与那国同志号がどう崩せるかが見どころ
うるま市石川の宿泊施設情報
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日時：2023年11月12日（日）12時半開会式•13時試合開始
開場：午前9時（9時より前に会場入りする事は出来ませんのでご了承ください）
場所：うるま市石川多目的ドーム
料金：男性3000円・女性2000円・中高生1000円・小学生以下無料（当日券のみ）
※午前９時石川庁舎から無料シャトルバスが運行されます。多目的ドーム駐車場は 出場牛トラック、関係者、来賓者で半数以上使用致します。 石川庁舎からのシャトルバスをご利用下さい。
※お詫びとお知らせ
第119回秋の全島闘牛大会中量級優勝旗争奪戦は取消となります。
中量級チャンピオン黒獣王が諸事情により欠場することとなりました。これに伴って、同大会で予定されていた中量級優勝旗争奪戦（黒獣王対刃誡皇）は取消となります。このタイトルマッチを楽しみにされていたお客様には大変申し訳ございません。何卒ご理解、ご了承の程をよろしくお願いいたします。（その他対戦カードは予定通り行います）
一般社団法人沖縄県闘牛組合連合会
重量級新チャンピオン決定戦 （前チャンピオン闘勢琥珀が徳之島に移籍した為、今大会は決定戦として行われます）
【バブル】5戦全勝
【新力ベイビー】10戦全勝
闘牛ファンから「待ってました」の声が聞こえてくる、新力Babyの横綱への 挑戦。2020年11月のデビューから当たるべからざる勢いで10連勝。技術、 気力、体力のどれをとっても申し分なしで、実力は皆が認めるところ。参加大会 は大勢のファンが駆け付けるなど、人気も群を抜く。 生まれた当時は「かわいいブタ」(牛主談)だったが、健やかに成長し、現在約 950キログラム。近年の重量級では小柄な方だが、角を掛けたままで馬力を生かし、相 手に踏ん張る隙を与えない豪快な押し込みが持ち味だ。短時間で勝負を決めるこ とも多いが、20分超の長期戦の経験もある。兄弟牛は、先の全島大会を5連覇 (4回防衛)した闘勢琥珀。兄の徳之島移籍で空位となった王位を獲得できるか に注目が集まる。 対するバブル(1トン)も飛ぶ鳥を落とす勢いの5連勝。22年6月にデビュー し、3戦目で掛け技の名手である南星朱蘭に勝利したことで評価を上げ、期待の 新星として注目された。強靱な首力を駆使し、相手の顔面が真上を向くほどの強 烈な掛け技で、積極的な攻めを見せる。 直近では、当時15勝1敗の戦歴を誇るベテラン牛のイーグル王に50秒余で 圧勝。「若手ナンバーワンの実力牛」と呼ばれるまでになり、デビューからわずか 1年半で横綱挑戦への切符を手に入れた。7月、9月と連戦続きだが、いずれの 試合も短時間で勝利しているため、疲労の蓄積も問題ないだろう。 無敵のBabyから“アンビリーバブル”な展開を見せ勝利をもぎとれるか、期待が高まる。
【彪獣王】軽量級チャンピオン
【与那国同志号】挑戦牛
850キロ以下の軽量級では彪獣王の初防衛戦に注目が集まる。対戦牛によって割り 技と掛け技を使い分ける巧みな角使いに定評がある。また柔軟な体躯で相手の攻めを 封じ込める持たせ込みも得意とし、攻守でバランスの取れた強さをみせる。
18年に徳之島でデビューし、4勝1敗の成績で沖縄に移籍。県内で3連勝後に全 島軽量級に挑戦し、常勝会テスリ華梨と10分余の激戦の末、勝利した。 対する与那国同志号は、22年4月の八重山大会でのデビューから7戦全勝と圧巻 の強さで、「最も勢いのある若手牛」として挑戦牛に抜擢された。 闘いには不利と言われる、横開きの「ボーヌー」角が特徴。この角のタイプは守備 を徹底し、相手のスタミナ切れを待つことが多いが、積極的な攻めで勝利をもぎ取っ てきた。 堅実な攻めと固い守りのベテラン彪獣王を、デビューから1年半で王座を狙う若手 の与那国同志号がどう崩せるかが見どころ
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