第111回春の全島闘牛大会
第111回春の全島闘牛大会
日時:5月12日(日曜) 正午開始 (開会式11時30分)
場所:うるま市石川多目的ドーム
料金:男性3000円、女性2000円、中高生1000円、小学生以下無料
午前10時よりうるま市石川庁舎から無料シャトルバスが運行されます。
駐車場は関係者、闘牛運搬トラックで混雑が予想されるのでバスをご利用ください。
シーの一番戦(無差別級)は有心邁進龍が優勝旗を返納した為に誠月龍と新力號との決定戦として行われる。
全12試合のうち、タイトル戦の見どころを紹介します。

【誠月龍】 5戦全勝
伊波闘牛界の重鎮、安慶名誠一(85歳)さんの愛牛。若牛から育て上げた自慢の牛は平成29年6月父の日大会にデビュー戦を迎えた。体重で上回る武蔵龍にも技巧をこらした戦いで勝利。2戦目で早くもうるま祭り闘牛大会の優勝旗争奪戦に抜擢され魁闘勇士トラムクーを2分24秒で下した。昨年の旧正月大会、新垣号戦では26分の長期戦を制し更に高い評価を得た。第109回春の全島大会で超攻撃型の白龍パンダと真っ向勝負を演じ5分17秒で勝利。先場所は秋の全島大会で新力号との大型対決が注目されていたが試合数日前に脚を負傷し出場断念となった。一度は流れてしまったカードがチャンピオン決定戦として実現。長い歴史を誇る伊波闘牛組合に初の無差別級優勝旗をもたらす事ができるか。
勢子(闘牛士) 3名
登川 潤
登川 健
登川 隆信

【新力號】 4勝1敗
平成29年6月有心龍との試合がデビュー戦。開始早々に腹取りを許し34秒で惨敗。2戦目が平成30年元日北部大会で当時連勝中の鸞丸かもと対戦。体重差を活かした闘いで見事に勝利し、これが快進撃の始まりとなった。3月には本部闘牛場大会で北山王バチに不戦勝、同年6月にはデビュー戦で黒星を喫した有心龍とリターンマッチに挑み3分02秒で圧勝。リベンジを果たした。今年の正月大会で若手ホープとして注目されていた雷神達清號を1分24秒で下し更に評価が高まっている。20代の若手を中心に構成された新力グループ。新力號は自身の牛舎で産ませた牛という事もありタイトル戦に懸ける思いは相当に強い。
勢子(闘牛士) 3名
平田 力
大城 亮毅
杉山 翔一

【(株)全勝工業王冠】 中量級チャンピオン 8勝1敗
2016年1月大城花形に勝利し華々しくデビュー戦を飾る。二戦目には全島闘牛大会でみりあ花形と長期戦を演じたが惜敗。敗れはしたがインパクトを残した。その後徳之島にトレードされ海帆汐千パンダ、太青龍を下し2連勝。今年元日大会でしぃじゃトガイー宝也号と中量級チャンピオンの称号をかけて対戦し4分46秒で勝利。徳之島中量級チャンピオンとなった。優勝旗を返納し戦場を再び沖縄に求め始動、昨年秋の全島大会で金太郎とのチャンピオン決定戦に勝利し沖縄中量級王者に輝いた。第4回弥生闘牛ダービーでは前王者の古堅モータース☆黄龍に7分50秒で快勝。初防衛戦は王者優勢の声が多いが油断は大敵。

【ハリケーン登龍】元 荒技進也 3勝3敗 チャレンジャー
平成28年5月徳之島でデビュー戦。佐平1号を9分26秒で下し沖縄にトレード。平成29年2月に渡具知トラムクーと互角の勝負を演じるも最終的には3度の馬乗り行為により反則負けとなった。その後は丸昇組神龍、辺土名牛志といった強豪との試合が続き3連敗。平成30年11月に山栄白蓮との試合でようやく沖縄初勝利を手にした。今年3月に神戸期待の若手牛である将立成を14分19秒で下した事が大きな評価に繋がり、タイトル戦の挑戦牛という願ってもないチャンスが訪れた。前回同様に相手の持ち味を消す闘いが出来れば試合は面白くなるだろう。

【二代目ひめゆりGOGO】 軽量級チャンピオン 13勝1敗
元は森兄弟進宝として徳之島デビュー。7連勝を挙げ徳之島軽量級エース候補として活躍が期待された中で、一昨年正月大会では同じく若手ホープとして注目されていた龍馬と対戦。23分間一進一退の攻防を繰り広げていたが最後は力尽き初黒星を喫した。その後は負けを引きずる事無く復帰戦を難なく勝利。沖縄にトレード後は一石二鳥、一真オーヤ―、元沖縄軽量級チャンピオン龍星美龍を3分で下し誰もが納得する形で第110回秋の全島では当時のチャンピオン二代目テスリ産業パンダへの挑戦権を得た。カケ技を得意とするテスリパンダにも上手く足を使いながら主導権を握り12分で勝利。念願のタイトル獲得となった。初防衛戦は旧正月大会で新力稲妻を37秒で圧勝。2度目の防衛戦、根性牛を相手に王者がどう迎え撃つか見物である。

【ファイティング大吉】 11勝2敗 (写真右) チャレンジャー
平成26年6月徳之島パンダパンダ戦でデビュー。4勝1敗の成績を残し(前心丹向橋牛に敗戦)沖縄にトレード。平成28年夏の全島闘牛大会でモアに21分で勝利。その後は雷神八千草、大城木工を下し3連勝。翌年には沖縄VS徳之島の県対抗戦で伊田設備宝山に挑むも早々に腹取りを許しわずか2分で惨敗。戦意が懸念された復帰戦では悪餓鬼剛虎に37分で勝利し完全復活をアピールした。昨年秋の全島大会では闘龍と対戦。100キロ以上のハンデを抱えながらも47分の長期戦を制し、その強さをファンや関係者に大きく印象付けた。今回も体重でハンデがあるが不屈の闘争心で王座を狙う。
※上写真は秋の全島闘牛大会。47分間の激戦に会場はその日1番の盛り上がりをみせた!
軽量級850キロ以下
中量級970キロ以下
1カ月前に4頭が計量をクリアしています。
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闘牛戦士ワイドーホームページはこちらをクリック↓
http://waido.net/
またまたやります!闘牛大会緊急企画!(当日限定です)
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BONES情報↓(うるま時間サイト)
http://www.urumajikan.com/portfolio_page/bones/
BONES
うるま市石川伊波1515-32
098-965-7517
日時:5月12日(日曜) 正午開始 (開会式11時30分)
場所:うるま市石川多目的ドーム
料金:男性3000円、女性2000円、中高生1000円、小学生以下無料
午前10時よりうるま市石川庁舎から無料シャトルバスが運行されます。
駐車場は関係者、闘牛運搬トラックで混雑が予想されるのでバスをご利用ください。
シーの一番戦(無差別級)は有心邁進龍が優勝旗を返納した為に誠月龍と新力號との決定戦として行われる。
全12試合のうち、タイトル戦の見どころを紹介します。

【誠月龍】 5戦全勝
伊波闘牛界の重鎮、安慶名誠一(85歳)さんの愛牛。若牛から育て上げた自慢の牛は平成29年6月父の日大会にデビュー戦を迎えた。体重で上回る武蔵龍にも技巧をこらした戦いで勝利。2戦目で早くもうるま祭り闘牛大会の優勝旗争奪戦に抜擢され魁闘勇士トラムクーを2分24秒で下した。昨年の旧正月大会、新垣号戦では26分の長期戦を制し更に高い評価を得た。第109回春の全島大会で超攻撃型の白龍パンダと真っ向勝負を演じ5分17秒で勝利。先場所は秋の全島大会で新力号との大型対決が注目されていたが試合数日前に脚を負傷し出場断念となった。一度は流れてしまったカードがチャンピオン決定戦として実現。長い歴史を誇る伊波闘牛組合に初の無差別級優勝旗をもたらす事ができるか。
勢子(闘牛士) 3名
登川 潤
登川 健
登川 隆信

【新力號】 4勝1敗
平成29年6月有心龍との試合がデビュー戦。開始早々に腹取りを許し34秒で惨敗。2戦目が平成30年元日北部大会で当時連勝中の鸞丸かもと対戦。体重差を活かした闘いで見事に勝利し、これが快進撃の始まりとなった。3月には本部闘牛場大会で北山王バチに不戦勝、同年6月にはデビュー戦で黒星を喫した有心龍とリターンマッチに挑み3分02秒で圧勝。リベンジを果たした。今年の正月大会で若手ホープとして注目されていた雷神達清號を1分24秒で下し更に評価が高まっている。20代の若手を中心に構成された新力グループ。新力號は自身の牛舎で産ませた牛という事もありタイトル戦に懸ける思いは相当に強い。
勢子(闘牛士) 3名
平田 力
大城 亮毅
杉山 翔一

【(株)全勝工業王冠】 中量級チャンピオン 8勝1敗
2016年1月大城花形に勝利し華々しくデビュー戦を飾る。二戦目には全島闘牛大会でみりあ花形と長期戦を演じたが惜敗。敗れはしたがインパクトを残した。その後徳之島にトレードされ海帆汐千パンダ、太青龍を下し2連勝。今年元日大会でしぃじゃトガイー宝也号と中量級チャンピオンの称号をかけて対戦し4分46秒で勝利。徳之島中量級チャンピオンとなった。優勝旗を返納し戦場を再び沖縄に求め始動、昨年秋の全島大会で金太郎とのチャンピオン決定戦に勝利し沖縄中量級王者に輝いた。第4回弥生闘牛ダービーでは前王者の古堅モータース☆黄龍に7分50秒で快勝。初防衛戦は王者優勢の声が多いが油断は大敵。

【ハリケーン登龍】元 荒技進也 3勝3敗 チャレンジャー
平成28年5月徳之島でデビュー戦。佐平1号を9分26秒で下し沖縄にトレード。平成29年2月に渡具知トラムクーと互角の勝負を演じるも最終的には3度の馬乗り行為により反則負けとなった。その後は丸昇組神龍、辺土名牛志といった強豪との試合が続き3連敗。平成30年11月に山栄白蓮との試合でようやく沖縄初勝利を手にした。今年3月に神戸期待の若手牛である将立成を14分19秒で下した事が大きな評価に繋がり、タイトル戦の挑戦牛という願ってもないチャンスが訪れた。前回同様に相手の持ち味を消す闘いが出来れば試合は面白くなるだろう。

【二代目ひめゆりGOGO】 軽量級チャンピオン 13勝1敗
元は森兄弟進宝として徳之島デビュー。7連勝を挙げ徳之島軽量級エース候補として活躍が期待された中で、一昨年正月大会では同じく若手ホープとして注目されていた龍馬と対戦。23分間一進一退の攻防を繰り広げていたが最後は力尽き初黒星を喫した。その後は負けを引きずる事無く復帰戦を難なく勝利。沖縄にトレード後は一石二鳥、一真オーヤ―、元沖縄軽量級チャンピオン龍星美龍を3分で下し誰もが納得する形で第110回秋の全島では当時のチャンピオン二代目テスリ産業パンダへの挑戦権を得た。カケ技を得意とするテスリパンダにも上手く足を使いながら主導権を握り12分で勝利。念願のタイトル獲得となった。初防衛戦は旧正月大会で新力稲妻を37秒で圧勝。2度目の防衛戦、根性牛を相手に王者がどう迎え撃つか見物である。

【ファイティング大吉】 11勝2敗 (写真右) チャレンジャー
平成26年6月徳之島パンダパンダ戦でデビュー。4勝1敗の成績を残し(前心丹向橋牛に敗戦)沖縄にトレード。平成28年夏の全島闘牛大会でモアに21分で勝利。その後は雷神八千草、大城木工を下し3連勝。翌年には沖縄VS徳之島の県対抗戦で伊田設備宝山に挑むも早々に腹取りを許しわずか2分で惨敗。戦意が懸念された復帰戦では悪餓鬼剛虎に37分で勝利し完全復活をアピールした。昨年秋の全島大会では闘龍と対戦。100キロ以上のハンデを抱えながらも47分の長期戦を制し、その強さをファンや関係者に大きく印象付けた。今回も体重でハンデがあるが不屈の闘争心で王座を狙う。
※上写真は秋の全島闘牛大会。47分間の激戦に会場はその日1番の盛り上がりをみせた!
軽量級850キロ以下
中量級970キロ以下
1カ月前に4頭が計量をクリアしています。
闘牛戦士ワイドー2が2019年7月放送!!詳しくはこの動画をチェック。
闘牛戦士ワイドーホームページはこちらをクリック↓
http://waido.net/
またまたやります!闘牛大会緊急企画!(当日限定です)
全国バーガーフェスタ2年連続準優勝のBONESから闘牛大会の応援企画を発表!!大会終了後には美味しいハンバーガーをご賞味ください!

BONES情報↓(うるま時間サイト)
http://www.urumajikan.com/portfolio_page/bones/
BONES
うるま市石川伊波1515-32
098-965-7517