【公式】闘牛 in Okinawa Blog

沖縄の闘牛の様子、結果を速報。「闘牛」とは、 沖縄の闘牛はスペインの闘牛のように人と牛が戦うものではなく、牡牛が持つ性質(戦いで順位を決める)を用いて、闘牛場で牛同士を人為的にに戦わせるものです。対戦中、牛の側には闘牛士(勢子)が付き、戦いを鼓舞します。闘牛士は対戦中の牛に、それぞれ一人づつ付きますが、対戦場にいる別の闘牛士(複数)が交代で行います。

3月31日(日)あげな闘牛大会

あげな闘牛大会

日時:2024年3月31日(日曜)13時開始
場所:安慶名闘牛場(〒904-2214 うるま市安慶名1076)
料金:男性2500円・女性2000円・中高生1000円・小学生以下無料(当日券のみ)
主催:あげな闘牛組合




3月31日(日)あげな闘牛大会


3月31日(日)あげな闘牛大会



闘牛界における歴史の重みを感じさせる具志川安慶名闘牛場。その名は闘牛の聖地として輝き続け、数十年にわたる名勝負の数々が闘牛ファンの心に深く刻み込まれている。そして、あげな闘牛組合主催による「あげな闘牛大会」が約1年2ヶ月ぶりに開催される。


3月31日(日)あげな闘牛大会





赤龍王VS願寿

龍の勇気と願いの強さ、燃える闘いの火花!


メインマッチでは、ベテラン牛の「赤龍王」と、驚異の牛「願寿」との対戦が行われる。先月の大会で願寿は、天才でんでん龍牙號をわずか15秒で圧倒した。今回、その強さを持って「赤龍王」に挑む姿が期待される。安慶名闘牛場における春の雰囲気は、まさに格闘技ファンの楽園だ。屋外闘牛場ならではの独特な空気感を存分に味わってほしい。闘牛の真髄がここにある。


3月31日(日)あげな闘牛大会
赤き血潮に染まる歴戦の古参『赤龍王』

3月31日(日)あげな闘牛大会
願いを胸に、勝利の光へ『願寿』



封切特番
ニブラVS黒猿


闘志が燃える瞬間が訪れる!



この日の封切り戦、「ニブラ」と「黒猿」が激しくぶつかり合う。両者の戦い方はまったく異なる。速攻ファイターの「ニブラ」は、3分以内の打撃で相手を圧倒する戦術を持つ。彼のスピーディーで破壊力のある攻撃は、相手に休む間を与えない。一方、「黒猿」は持久力タイプだ。彼は20分以上の熾烈な戦いをこなし、最長タイムは46分にも及ぶ死闘を経験している。体力と忍耐力に自信を持つ彼は、どんな長丁場でも持ちこたえることができる。異なるスタイルの対決は、格闘技ファンにとって絶好のショーとなることだろう。彼らの戦いが、闘志を燃え上がらせること間違いなし!


3月31日(日)あげな闘牛大会
光速の一撃、必殺の速攻『ニブラ』の剛烈戦法!



3月31日(日)あげな闘牛大会
持久戦の鬼、闘志の限界に挑む『黒猿』!









THE闘牛アワー2024
2023年3月2日(土)午後 2時:00~

テレビを見逃した方はYouTubeをご覧ください。時間の関係でテレビではカットされた未公開シーンも見られます♪
















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3月31日(日)あげな闘牛大会











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